自分の保有技術を生かして働ける「派遣」の良いところと、安定した雇用が約束されている「正社員」の両方のメリットを期待できるのが「常用型派遣」といわれる派遣形態です。
派遣社員・派遣先(就業先)・派遣元の3者の関係で成り立っていることは、「登録型派遣」と同様ですが、大きく違うのは「登録型派遣」が派遣元への登録制の非常用雇用であるのに対し、「常用型派遣」では派遣元が派遣社員を正社員雇用すること。つまり、派遣期間が終了して待機の状態になっても、派遣元から給料が支払われる仕組みになっています。
アートエンジニアリングでは、「常用型派遣」での技術者派遣事業を基本としていますので、派遣先で勤務していても、正社員として雇用しているため、有給休暇や賞与ももちろん支給され、各種社内研修や福利厚生の適用を受けられます。
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